2ヶ所目のメンタルクリニックで感じたこと2
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WAISと診察とお薬と薬局
今日は3週間ぶりに病院へ行ってきました。前回の記事で知っている方はいるかもしれませんが通称ラーメンの上です。そこでWAISという成人知能検査を午前中受けたというのが今日の主な内容です。
WAISとは
まず何それって人のためにとりあえず説明を載せておきます。
ウェクスラー成人知能検査(ウェクスラーせいじんちのうけんさ、Wechsler Adult Intelligence Scale、略称WAIS、ウェイス)は、16歳以上の成人用に標準化された、ウェクスラー・ベルビュー知能検査(1939年)の改訂版として、1955年2月に出版された、知能(IQ)を測るための一般的な検査である。
WAISというのは成人用のIQ検査の名称の頭文字だそうです。もう50年以上の歴史があるのですね。そして今がどうなっているかというと以下に載せます。
全検査IQは、言語性検査と動作性検査から構成されている。なかでもWAIS-IIIは、7言語性検査と7動作性検査の、計14下位検査から成っている。2018年には最新のWAIS-IVが出版された。
去年に最新版が出たみたいですね。で病院によってどっち使ってるかは色々事情があるみたいですがそのへんは曖昧にされてしまいましたね。また子供版は別にあるみたいです。
WAISを受けた経緯と感じたこと
前回こちらの病院を初診した時に検査を紹介され1週間後に親が呼ばれ幼少期の事を聞き今回僕は検査に挑んだという流れです。結構受けたことある人もいるのですかね?調べれば出てくるので興味がある人は調べてみてください。
具体的に何したかはあまり書かないほうがいいと思うので書きませんが簡単なIQ検査を受けたということです。1:1でやりまして検査を進行してくださった先生もとても優しく自然な会話から入り丁寧に検査をやり終えることができましたが長いです。
一生懸命やりましたが2時間30分くらいはかかった気がします。またすこしごまかされたような気もしますがあくまでも何が得意で苦手かを分析できるようなテストであって病気を診断するわけではないと言っていましたね。この得意、苦手のバランスになにかしらのおかしな点があれば何かの疑いがあるのかもしれません。ただ自分が得意なことが知れるいい機会だと思うのでおとなしく検査結果を待ちたいと思います。終わってみて思いましたけどやっぱり得意不得意はありました。全然問題ないところとできなかったところがなんとなくわかった気がします。
診察とお薬
そのあと診察していただいて検査結果がでるまで約3~4週間かかるとのことだったので4週間分お薬を出して頂いたわけであります。新しい薬だったり色々すすめられましたがやはり恐怖心があり今までの薬でいいということに、ただ飲む時間が朝だったのを夜に変えていただきました。セロトニンの勉強をしてから昼型の人間になりたいのと朝薬を飲むとどうしても昼くらいにものすごい眠くなってしまって1回夜飲んだらぐっすり眠れたので相談してみたらすんなり承諾していただきました。
個人的薬局に思うことと学んだこと
帰りに薬局に寄って初めて知ったんですけどお薬手帳てあれ共通なんですね、僕薬局変わったらまた作るのかと思ったら共通ですて教えていただきました。1こお勉強できました。あとどうでもいいんですけど薬局って綺麗なお姉さん居すぎ問題。僕が行ったところがたまたまなのか単純にゲーセンの上もラーメンの上も基本薬局のお姉さんは綺麗な人が多いという知識のまま今を生きています。
今日は結構長い検査で疲れましたが結果が出たときにまた詳しい記事にして書こうと思います。あくまでもWAISと呼ばれる成人知能検査があるよという記事と今日感じたことでした。次回のメンタルクリニック系記事は4週間後になる予定です。
前回の初診の時の記事はこちら
人生初のメンタルクリニックの時の記事はこちら