初めての病院準備段階と絵に挑戦する
【スポンサーリンク】
初めて病院に行く前はおそらくみんな緊張するだろう、僕も例外ではなく緊張している。とにかくどうしていいかわからないから自分が何に困っているのか整理した。一通りこの時の自分の見方で振り返ることを昨日やったがイメージしたり口にだしたり書いたりすることで4~5つのことを病院で診てもらいたいのだと自覚した。ちなみに電話をしたが休診日だったので予約の電話が明日になってしまった。僕の場合は
・睡眠時間がコントロールできない
・人の視線があわせられない
・暗い所じゃないと落ち着かない
・心では思っていないことをこぼしてしまうことがある
・雷が鳴ると優先順位の優劣が普段と変わる
こんなところでした。上から順に困っている度が高いですね。
具体的には睡眠時間が2日間寝て2日起きるとか1日12時間くらい寝てしまう等です。うまく生活リズムをコントロールできていません。寝落ちのようなものが日中問わず起こることがあります。
人の視線があわせられないことに関しては遠くの人の視線はなんとかなりますが対面になるともうほぼ合わせられないです。帽子がマストになっています。主に視線をよけるので下を向いていることが多いです。
基本ずっとカーテンを閉めています。暗いと落ち着きますが、電気がついていると無意識に切ってしまうときがあります。
自分では言うつもりがないのに口癖のようにネガティブな言葉を無意識で発してしまうときがあります。
雷に関してはPC等の電源を落としそのご動けなくなります。学生時代等の外出時になっていた時は帰れなくなります。
これにかんして自己分析はしましたがそれは先生に話すべきことだと考えています。
現時点の僕には病院は治療するところでカウンセリングは悩みを相談するところ?という曖昧な感じです。それをちゃんと確認します。
画力0知識この本だけの僕が絵を描く
さて本の続きを実践します。
現在読んでいる『直感と論理を思考法』で絵を描いてみようがあったので実際にやりました。左がよく観察して10分描いたもの。右が見ないで2分で描いたものです。
圧倒的画力の無さ。まぁ構いません。精進します。ただ真剣に形に目を向ける。色に目を向けるとやはり黒色の缶にもいろんな黒がありました。光の当たる部分もあるしたしょうがらが入るし。技法とかそんなものしらないですけど見方をかえてちゃんと真剣に捉えようとしたら缶の細かい部分だったりとかの違いはわかりました。なるべく見たまま描きましたがこれが今の僕のレベルのようです。また様々なものを見るときに色の違いを意識しはじめてみました。カーテンの隙間からみえる木の葉っぱの緑は1つの緑ではなくいくつもの緑から成り立っていることが僕にもわかりました。こういう細かいことに目を向ける行動をしてこなかったことでたくさんのチャンスを逃してきたのかもしれません。文字も好きですがこういうことも挑戦していきます。
スケッチブックがまだ購入できていないの買います。今日はルーズリーフとシャーペンで代用しました。自分の心の中も絵で表してみて言葉とは違う形で見てみました。
上手い下手じゃなくてちゃんと心は絵で描けるんだなと実感します。
後日実際にメンタルクリニックに行ってきたときの記事はこちら