ニートが好きだね?

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昨日と違うニートになる。頭はたくさん動かした。手の動くままにやってみるよ。

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『仕事は楽しいかね?』のマックスから挑戦することの大切さを学ぶ

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 この本がきっかけをくれた

今日は初めて本について書こうと思います。『仕事は楽しいかね?』のマックスから挑戦することの大切さを学びました。書評なんてものはよくわからないしそんなに賢くないし感想との違いが自分の頭でははっきりわからないのですがとりあえず書きます。一部ネタバレがあるかもしれません。基本的にはマックスという老人が主人公にに色んな人の経験談を基に気づきを導いてくれる本です。

これまでの僕の生活

僕はこの本を読む前までは毎日同じ生活をしていました。食っては寝てゲームして動画みてを繰り返し1日の半分以上を睡眠にあてながら。何かを始めようと思いつつもいつも言い訳やよくわからない論理で自分を正当化し何もしてきませんでした。ある部分を引用させていただきます。

主人公「つまり結論は 、『何もするな 、そうすれば素晴らしいアイデアがやってくるだろう 』じゃない 。『 〈あらゆること 〉をしろ 。素晴らしいアイデアは 、どこからやってくるかわからないのだから 』ですね 」

「仕事は楽しいかね?」より引用 きこ書房

この本から学んだこと

僕はこの本を通して自分が何がやりたくて何がやりたくないのか自分で判別できないからこそ挑戦するんだと学びました。そしてそれが経験になれ何が自分に必要で何が必要じゃないかちゃんと判別できる自分になっていくのだと。そのためにとにかく挑戦することが大事でありアイデアはどこにでも落ちているのだと。

マックス「〈みんな 〉 、そう言うんだ 。〈ほかの人 〉には簡単なことだって 。まず第一に 、〈ほかの人 〉には時間がある 。それから 、そう 、〈ほかの人 〉にはお金もある 。もちろん 、〈ほかの人 〉にはコネもあるってね 」

「仕事は楽しいかね?」より引用 きこ書房

たしかに僕もこのように人と自分を比較していた気がします。

でも本当に挑戦し続けている人その楽しみを知っている人はこの本でいう所の「みんな」が言うようなことは考えないでしょう。

とても自分には反論できないような始めてみること、挑戦することの大切さをこの本が教えてくれました。今まで言葉にできなかった疑問や仕組みのようなものの謎を解いていくヒントがたくさん書かれています。

いまこうしてこの本について手が動いているのもこの本のおかげです。私はタブレット端末で本をよんだこと無かったのですが、初めて読んでみました。いろんな機能がついていて衝撃が走りました。線は引けるし意味は出てくるし。なんかうまく言えないけどとにかくこの本は私を変えてくれた。

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仕事は楽しいかね? (きこ書房)

 この本の最終講義を読みましたのでそちらの記事はこちら 

www.slpneet.work

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