ニートが好きだね?

ニートが好きだね?

昨日と違うニートになる。頭はたくさん動かした。手の動くままにやってみるよ。

ニートが好きだね?

【ストライカー】ソシャゲ、オンラインゲームから学んだこと【ヒカセン】

【スポンサーリンク】

 

結論から言います。

学んだことは僕にとってソシャゲ、オンラインゲームは使い方次第でとても有用でした。パチスロと通じる部分があるとは思いますが多少違うので書きます。僕は主にモン〇トとF〇14を多くプレイしていました。ゲームしてる人ならすぐに分かると思います。必要か分からないけどどれくらいやってる人なのかの指標のためにランク4桁、零式挑戦するミッドコアに違和感を感じているミッドコア層くらいです。

まずはモン〇トの方から。動画サイトである人に憧れを抱いていました。もともとゲームに求めていたのは競争ではなく達成だったのでコンテンツ的にはノマクエが一番ハマっていました。もちろん憧れがあったのもそうですが、一番の理由は999になったらどうなるんだろう好奇心です。当時は上限が999だったのですべてを8割くらいであきらめていた自分は999に辿り着いたらどうなるんだろうということでした。

かなり長かったと思います。いろいろ緩和が入ったりしたおかげで先人とは比べ物にならないくらい楽にはなっていたはずですがそれでも大変でした。ライブ配信している方にお伺いし、発言等はせずただ傍観してひたすら指を動かしていました。

そしてようやくたどり着いた999。達成感はありました。うれしい。やった。それだけでした。友達が増えるわけでもなく、動画に呼ばれるわけでもなく、目の前に映るのは見ることすらスキップしていたホーム画面です。

僕がモン〇トから学んだことは、何も考えずにただやっただけの達成にはなにも生まれなかったといことです。憧れの人は自ら動いたり、イベントに参加したり、情報を発信したり、自分の目標にむかってただ積み上げるわけではなくちゃんと活用していたのです。999を勝手にゴールだと思っていたのは僕の勘違いでした。999を達成してそれをどう活用するか、そして活用するうえでどういう道のりで999にたどり着く必要があるのかをやらなかったのが今の違いだと学びました。本当におもしろいゲームです。大切なことに気付かせてくれてありがとうございました。

次にMMORPGの話になります。

このゲームから学んだことは自分のできる最大限の行動をすると昨日の自分を超える、すなわち自分には難しいと思ったことを8人の個人ではなく1つのPTとして試行錯誤し知恵を絞りあって挑戦し続けることで昨日の限界を超えることです。僕はゲームを一人でコツコツやるのが好きです。このゲームも最初はずっとそうやって遊んでいました。4.xからはじめましたがスキップはしていません。

最初のIDに辿り着いた時制限解除というシステムを知らなかったのでなにもわからないまま突入したら知らない人といきなり知らないIDにつっこまれ逃げ出しました。

ゲームを落としてしまったのです。あのとき一緒に組んでいた方本当にすいませんでした。マナー違反です。それくらい僕はオンラインゲームなのに一人で遊ぶことにこだわっていました。数か月はそれでよかったのです。大きな壁が来ました。

僕が初めて制限解除を駆使しても敗れたのがニーズヘッグです。こいつはどうにもなりませんでした。あと少しで紅蓮にいけるのに。諦めました。逃げ出しました。

約半年別のことをしてまたふと再開を始めます。本当になんとなくできっかけはなかったと思います。今はまだ気づいていないもしくは忘れているだけかもしれないですけど。ニーズヘッグまで来て僕はメインクエストを課金でスキップしました。

馬鹿だなと思う人も多いでしょう。構いません。それしか思いつかなかったからそうしたんです。買いました。そして僕は紅蓮についたのです。

そして大きな絶望を知ります。漆黒がはじまっていない時期ですので制限解除がありませんでした。僕にとって一人で楽しむことができない環境が強制的に作り出されたのです。そこではじめて絶望しました。逃げ道が思い浮かばなかったのです。僕はかたくなにTANKしかやりませんでしたが、ここで初めてスキップしたDPSに手を出します。僕はこの選択が背中を押してくれたと思っています。あれだけジョブがあるのに固定したロールの1ジョブしか遊んでいなかったのですから。本当に狭い世界で遊んでいました。ちなみに買ったDPSは詩人です。恐怖よりも好奇心が勝りました。気づいたら知らない人と遊ぶことに抵抗を感じなくなっていました。どうしたらもっとスムーズに美しく進めるんだろう、どういう行動をするとこの人に喜んでもらえるんだろう。そんなことばっかり考えていて行かないと練習できないからとにかく参加していたのです。ほんのささいなことがきっかけで止まらないくらいに進んでいました。そしては零式に挑めるようになりました。今はメレーをおもに楽しんでいます。逃げられない環境から思い切って今までと違う環境を作り出してみた。これで道が開きました。行ってきなさいと。いろんなやり方があるし、時にはリスクをとることもあるでしょう。でも本気で自分が成長したい人は恐怖を感じる前に動き出したはずです。結果悪い方向に行ってしまったり上手くいかなくなったときに周りに原因を探るのは僕は周りに流されて選択してきたことの代償だと思っています。このゲームの本気の人は本当にすごいです。でももっとすごい世界を僕はまだ知りません。でも自分の好きなジョブを、好きなコンテンツを思いもしない手段や方法を使って検証し考察し自分の成長、PTの成長に繋げている様子は学校の勉強なんかよりはるかに価値があると僕は確信しています。僕のメインストーリーやルーレット、様々なコンテンツで学ばさせてくださったヒカセンの方々本当にありがとうございました。

 

 

【スポンサーリンク】