ニートが好きだね?

ニートが好きだね?

昨日と違うニートになる。頭はたくさん動かした。手の動くままにやってみるよ。

ニートが好きだね?

3回目のカウンセリングと4回目のメンタルクリニックで感じたこと完結

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ゲーセンの上からラーメンの上へ移動します。

昨日おなじみの〇袋のゲーセンの上に3回目のカウンセリングを受けに行っていきましたので記録しておきます。結論としてこちらのクリニックは様子見になりました。前回初診した別のクリニックの様子をしばらく見て自分で判断したいためです。そのへんの詳しい理由は前回の記事を下に載せておきますのでそちらをご覧ください。

今回は『イエスマン“YES”は人生のパスワード』観たおかげで義務感の話をすることができたのでとても有意義にカウンセリングを進められたと個人的には思います。

つまり引きこもりを改善してくうえでだいぶ外出する癖は体についてきました、しかしそれが義務化されてしまっては僕の本来の真剣に学びたいという意欲に影響を与えます。そのへんのバランスの考え方を聞けたのはタイミング的にもとても幸運でした。

昨日のカウンセリングから学んだことは何もしない日の意味を理解したうえで何もしない日があってもいいのではないかということを自分でいきつけたことですね。

もちろん先生に何もしない日があってもいいのではないでしょうか?という提案からヒントをもらいましたが、ただ何もしない日は何も生まれないと感じたのです。

何のために何もしない日を作るのかをしっかり自分のなかで決めておく、知っておくことではじめて意味のある何もしない日になるのだと。これは家に帰ってから考えたことですがもう一つこれに関連しているなと思ったのが「瞑想」の話です、こちらは以前読んだ「直感と論理を繋ぐ思考法」という本で瞑想について触れている部分がありました。また僕が思ったのは「禅」の話です。

あくまで僕にとっての「禅」の解釈ですがいろいろな流れを良い意味で断ち切れるのが禅だと思っているのでそういう意味でも自分の中の「禅」の日みたいなものの存在価値を吸収できたカウンセリングだったと思います。

またセロトニンに関連した著者のことを紹介していただいたのでちょうど図書館の貸し出しカードを288Daysの流れで作っていましたから探してこようと思います。読んでみて吸収できたことはブログを通して発信していきたいと思います。

いろいろ歯車がいろんなところで噛み合い始めている、本当は噛み合っていたのを見落としていたというほうが正しいのでしょうけれど。3週間同じ先生にカウンセリングしていただけてたくさん学べました。とりあえずいったん予約はせずに様子を見る旨と感謝の気持ちはしっかり伝えたので応援していただけました。本当にありがとうございました。

今までの記事で診断と書いていて少し違和感ありましたが診察でしたね訂正します。4回このクリニックで診察を受けさせていただきましたが先週と今週が同じ先生で合計3人の方に見ていただいた形になります。

やはり固定の先生に診察していただきたいなという気持ちが心にあったのでその目的のために新しい方でしばらく通ってみようと思います。そこまでの薬はだしていただけたし、別に隠す理由もなくしっかり自分で判断したいので別の病院に一旦行きますという旨と感謝の気持ちは伝えさせていただきました。

こう考えてみると初メンタルクリニックから約1ヶ月ですか、8年の引きこもりがここまで少なくとも動き出したのに影響を与えているのは間違いないと言えます。人によって合う合わないはもちろんあるとは思いますが、僕にとってはほんとうにありがたい存在でした。ただどうしても最初の1歩を踏み出すのは自分でした。

また最初の1回に行けない、怖いそういう気持ちはわかります。あくまで僕の場合は1人で抱え込まずに相談した、本を読んで自分の中に味方をたくさん作った、勇気を出して受話器を握り流れるままに身を任せて日にちを決めた。環境が違うから全てが当てはまるわけでもありませんがいつか誰かの背中を支えることに貢献していたとしたらとても嬉しく思います。

次回からのメンタルクリニックの記事はこないだ初診を受けた病院になります。通称ラーメンの上です。

移動したメンタルクリニックでの初診記事はこちら 

www.slpneet.work 

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