2回目のカウンセリングと3回目のメンタルクリニックで感じたこと
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結論を先に書きます僕にとってカウンセリングは必要、診断はほぼ現状維持。
昨日カウンセリングと診断を行ってきましたのでその日記になります。場所はおなじみの〇袋のゲーセンの上です。Twitterでゲーセンで電子マネーが使えることに感動したので写真をのっけました。カウンセリング時間は30分です、初めて行くときに話すことメモとかしておくとスムーズに話せるかもとSNSでアドバイスを頂いたことがあったので先週から昨日にかけてやったことをWordを使ってプリントアウトして持っていきました。
先週カウンセリングから吸収したこと
共通点の見つけ方と具体的な事から抽象的な事への応用
今週行ったこと「288日計画」
0日目 カウンセリングと診断を受ける
1日目 散歩
2日目 近所の本屋で本を3冊購入『嫌われる勇気』『ハムレット』『方法序説』
3日目 近所のドンキホーテでスケッチブックと洗顔料を購入
4日目 近所のスーパーで食材の購入 普段手を出さないようなものを意識
5日目 六本木の森美術館で『塩田千春展』に行きスタバで芋マキアート飲む
6日目 ココ壱番屋で頼んだことのない『ネバネバ三昧カレー』を食べる
7日目 本日カウンセリング2回目+疲れにより帰宅
本
「はてしない物語 」上下 SNS上で人から教えてもらいました
「嫌われる勇気」現在読書中
観た映画
「6才のボクが、大人になるまで。」
「奇蹟がくれた数式」
「キャロル」
「her/世界でひとつの彼女」
「100歳の少年と12通の手紙」
筋トレ
腹筋とスクワットのみ、回数は記録していない
ルールとして昨日より必ず多い回数こなす
もうだめだと思ってから最後の1回を行う
こちらが提出したものとほぼ同じものになります。違うのは中央揃えしてたとかそういう部分だけです。提出したプリントの赤字の部分は自分が特に学んだ、影響を受けたなと思った部分です。
先週の記事で書きましたが共通点を見つける方法を前回のカウンセリングから学べたことに関してはありがとうございましたとお礼を言いました。今後も活用していける技術だと思っています。嫌われる勇気を読んでる最中で目的論で自分の状態を見つめなおし288日計画を始めたことにより引きこもり状態はほぼ打破できる状態は整ったと考えています。それによりしなければならないという義務感のような何かに変わってしまうとの闘いが待っているでしょう。ここで自分の意志の強さが試されるわけです。僕の心は折れるつもりはありません。今後はニートを脱する、視線恐怖を克服する方向性へ転換していこうと考えています。
診断の方ですがこちらは正直3回目でも特に効果を実感していません。毎週担当医が変わってしまっているという状況もありますがこちらはただ流れ作業で薬が出されているだけな印象というのが正直な気持ちです。ですがお仕事とはいえ毎週診断してくださっていることにはとても感謝しています。
個人的には来週からは2週間に1回くらいに通院する回数を減らそうと考えています。そもそも毎週にしていたのは引きこもり状態を少しでも脱するために外出する機会を作るという目的があったわけであり、引きこもり状態をほぼ脱することができる意志と目的を実感しつつあるうえでは通院回数をへらしよりいろいろなところへ経験、学びに行くことが自分にとっての優先事項であると判断しました。自己判断です。
現時点で感じているのはあくまで生まれ変わる、変わるという表現はあまり好みませんが自分が更新される更新されないはやはり自分次第だなと、そしてカウンセリングはその背中をそっと支えてくださるのにはとても効果があり、自分の気持ちをアウトプットしてしっかり整理するという意味でも僕にとっては必要な存在であると認識しています。
2日後に一番最初に数週間待たなければならない病院がありそちらは当時予約していたのでそこにとにかく1回顔を出してみようと考えていますがよっぽどの衝撃がない限りはそこには通院はしないと現時点では考えています。
初めてメンタルクリニックいった時の記事はこちら