ニートが好きだね?

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昨日と違うニートになる。頭はたくさん動かした。手の動くままにやってみるよ。

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メンタルクリニックでカウンセリング受けてきた話【第1回】

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ラーメンの上でカウンセリングと診察受けてきた話

カウンセリングの話

2019年11月29日、通称ラーメンの上で初のカウンセリング受けてきた話になります。今までにゲーセンの上に通っていた時に3回カウンセリングを受けていましたが、こっちの病院は1回のカウンセリングが50分なのでじっくり話せた印象でした。

まだ初回なので自分のこういう風にやっていきたいという希望を伝えて、今後の方針と計画の大枠部分を軽く決めました。また今までのことをある程度話して客観的に意見をもらいました。

今回の50分でとりあえず引きこもりに入る前のところくらいまではある程度振り返れたので続きは2週間後になります。あるていど振り返り終わったら部分的にピックアップして良い方向に修正していく予定です。

とりあえず収穫としてはブログである程度振り返っていたこともあって組み立てて話せたことと論理的に話してくれる方だったので、そういう考え方もあるかという自分とは違う思考を提案してくれることがなにより大きいです。

僕はとにかく肯定してもらうためにカウンセリングを受けているわけではなく現状の環境を少しでも前に進めるための背中を押してもらう一つの活動として捉えています。今回の会話の中から僕には認知の歪みがあることが少し浮き上がってきました。

どうも会話慣れしていないせいか選んでいる言葉が最適かどうかとかもっと自分の言いたかったことに近い表現はないかなどと考えながら話してます。あと何となく当てはまることを言われると表情が笑ってしまう癖を自分に感じました。こういう話の場をもっと欲しているのかもしれないです。

ただまだ完全に信用ができたわけでもなく、どこかお互い探り探りな部分が否めなかったのでとりあえず続けていこうと思います。

診察の話

こっちはカウンセリングをすると一緒に受けなきゃいけない決まりみたいなものが前回の病院(ゲーセンの上)でもそうだったので、1週間ぶりにお話ししてきました。

そして前回気になっていた神経症のどれという疑問だったのですがそれについて質問してきました。

返答としては僕の場合は長期引きこもりであり神経症ぽいところはみられるもののあくまで神経症ぽい人であって病名をつけることはできないと言われました。つまりあくまで僕は病気ではないということになります。

これは大きな収穫でした、自分が何なのか分からないのは気になってしょうがなかったからです。つまり僕はちょっと変わった環境で生きてきたが故に認知の歪みがあり、そこに自分の不器用さが加わって社会に参加できずにいるという状態なのがすこし見えてきました。

つまりカウンセリングをある程度続けて行ったら自立支援だったり就労支援だったり本格的にそっちに移っていく方向で話を進めるべきなのだろうと第1回目でとりあえず思いました。

今回のまとめ

診察では長期引きこもりによるあくまで神経症ぽい人であり病名はつけれないこと。心理士のカウンセリングからはあるていど偏った認識があり認知に歪みが見られることという状態です。

病気かどうかは僕にとってそんな重要ではなく、あくまで今の環境を変えること、より自分の理想の状態に近づけることが目的であるため2週間後のカウンセリングまでにいろんなことを学習して進んでいきたいと思います。

  前回(2019年11月22日)の記事はこちら

www.slpneet.work

 この病院でWAISを受けてきた時の記事はこちら

www.slpneet.work

 この病院に初めて行った時の記事はこちら

www.slpneet.work

 

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